しばらく休止・・・
あーあ、来ちまったよ、転勤辞令。
転勤がないという条件で入った会社がその親会社に吸収合併されたのが今から4年前。
いつかは来ると思っていたけど思ったより早かった・・・。
しかも技術部門じゃないし・・・。
赴任地は到底星が見えるようなところではないから望遠鏡も家に置いていく。
子供の学校の事があるから単身赴任としたが、家内や年老いた母親のことも心配だな。
何年後かには帰ってこれるのかなぁ?もしかして無理かなぁ?
ということでこのブログもしばらく放置だな。
あーあ、来ちまったよ、転勤辞令。
転勤がないという条件で入った会社がその親会社に吸収合併されたのが今から4年前。
いつかは来ると思っていたけど思ったより早かった・・・。
しかも技術部門じゃないし・・・。
赴任地は到底星が見えるようなところではないから望遠鏡も家に置いていく。
子供の学校の事があるから単身赴任としたが、家内や年老いた母親のことも心配だな。
何年後かには帰ってこれるのかなぁ?もしかして無理かなぁ?
ということでこのブログもしばらく放置だな。
週末は新月期にも関わらず金曜、土曜と生憎の曇り空。今月新月期の撮影は無理かと覚悟していましたが日曜の晩はひとまず快晴だったので撮影することに。
ただ、透明度は今一つ。
まあ、自宅撮影なので日曜の晩でもサクッと撮れることだけでも良しとしましょうかね。
最初の1時間ほどは風が強くガイドが安定しませんでした。PHD Guidingのグラフは上下に振れまくり。こりゃダメかと思ったのですが、それでも一応(いびつではありますが)星は丸っぽくなるんだからEM-200赤道儀は流石ということでしょうか?
3枚目の撮影あたりから徐々に風も弱くなってきましたが、風が止んだ途端に雲が来襲して早々に撤収しました。
今期おそらく最後のNGC6000番台。
NGC6962,NGC6964他一杯
VC200L + LPS-P2 + EOS KDX(SEO-SP2) ISO1600 30min×5枚(20.4℃)
EM-200 + DSI-Pro + PHD Guiding
(トリミング後50%縮小)
一番大きいのがNGC6962。その下にあるのがNGC6964。その他にもNGC6959,6961,6963,6967,PGC1164566、さらには名前も分からない銀河が一杯。
NGC6962の後退速度から距離を計算すると約2億光年と出ました。
しっかし、淡いね。NGC6962はもう少し腕が出るかと期待してたんですが、もっと暗い所で枚数重ねないと無理かな?
ここを撮った写真を検索してみましたが余りありませんね。
インターネットで調べると網状星雲NGC6960のペアであるNGC6992を間違ってNGC6962と紹介している所が殆どですね。
でもNGC6962は銀河ですよね?
この連休、シルバーウィークと言うんだそうな。
何かビミョーな響き。
連休突入前夜はほぼ新月。おまけに快晴。
新月で快晴という割には空は少し白っぽく明るかったのですがこのチャンスを逃す訳にはまいりません。
天頂から西しか狙えない自宅環境で、この時期は正直撮影対象を選ぶのに少々難儀しますが、割と大きなこの銀河を撮ってなかったのでチャレンジしてみました。
NGC6946
VC200L + LPS-P2 + EOS KDX(SEO-SP2) ISO1600 30min×6枚(20.0℃)
EM-200 + DSI-Pro + PHD Guiding
(トリミング後50%縮小)
距離約1800万光年。赤いHII領域が一杯見えます。この銀河内ではたくさんの星が生み出されている一方で、超新星爆発が頻繁に観測されているそうです。
今回は何故だかどのダークも合いませんでした。一番マシと思われるダークで処理したんですが、やはり30分を6枚も重ねたにも関わらず背景マダラが目立ってしまいました。
それから、この銀河は天の川銀河の方向にあるのでチリで光が散乱しているのでしょうかね。調整前は銀河が全面赤(オレンジ)色でした。色を調整してみたのですがきっちゃない色になってしまいました。
色の調整は苦手です。
昨晩晴れていたので平日ながらリベンジ。
復帰第一弾がNGC6621。
なんちゅうマイナーな・・・。
昨年夏場に撮影すると気温でえらいことになることは知っていたが、昨晩は既に秋の気配漂い、気温も25度くらいだったので大丈夫かと思ったらやっぱりひどいノイズで星だかノイズだか分からないものい~っぱい。
撮ったは良いけど処理の仕方、手順をすっかり忘れてしまってまあ適当に。
ちょっと流れ気味でコンポジットしたら星の形がいびつに。
NGC6621 NGC6622
VC200L + LPS-P2 + EOS KDX(SEO-SP2) ISO1600 30min×5枚(25.3℃)
EM-200 + DSI-Pro + PHD Guiding
(トリミング後50%縮小)
衝突中の銀河だと思うが、これは衝突前なのか衝突後なのか?
距離も分からないのでCielの後退速度で計算したら2億8000万光年となった。
その他にもちょろちょろ遠くの銀河が写った。
もうちょっと鮮明に写したいが今の機材では限界かな。
DSI-PRO不調を受けて色々テストしてみた。
結局PHD Guiding側の不具合のようだ。
バージョンを1.10.0(正規リリース版)に戻すことで正常に動作することを確認した。
これ以降のプレリリース版の最も古いバージョンは1.10.3しか持ってないのだが、これにすると2秒以上の露出で無応答となる。
1.10.1のプレリリースコメントに
Update to modified DSI driver on Windows
とあるからこれが原因かもしれない。
PHDだけはこまめにバージョンアップしていたものの今年は3月以降全く撮影してなかったので今まで気がつかなかった。
久しぶりに撮影する気になって昨晩はスタンばってみたけど、結局1枚も撮影することなく撤収となった。
色々と手順を忘れているもんで手間取りながらも何とかターゲットに向けるところまではこぎつけたが、PHDにガイド星を導入するところでどうやってもガイド星が見つからない。
なんでやー、とPHDを終了させようとすると無反応。
色々調べていると、どうもDSI-PROの画像取り込みが無応答になることでPHDが無反応になっているようだった。
さらに色々調べると、1.5秒までの露出だと正常に動作するが、2秒以上の露出にするとDSI-PROからの応答が無くなるみたいだ。
別の(デスクトップ)PCでテストするといずれの露出でも正常に動作するからDSI-PRO本体の故障ではない様子。
ドライバを再インストールしたり、PHDのバージョンを入れ替えてみたけど解決せず。
デバイスドライバのパラメータが何らかの原因で書き変わってしまったのかな?
こりゃ困ったことになったぞ。
昨晩は久し振りにお月さまの無い夜で晴れていたので夕方6時くらいから準備して気合いを込めて撮影に臨んだ。
3連休初日なので夜通し撮影も可能だしね。
ところがところが機材トラブルが発生して撮影開始できたのは日をまたいでからになってしまった。
機材のトラブルは複合的で、一つにはUSB2.0の機器がUSB1.1でしか認識できないというもので、これは以前にも起こったことがある。USBハブ経由の接続は時々訳わからないトラブルが発生する。
もう一つにはUSBタイプの無線LAN子局が昇天してしまったことによる様々なトラブル。
また、それが引き金になったかどうかわからないが、ASCOMドライバの突然のハングアップ等々・・・。
撮影終了後には、ASCOM Temma DriverのSafety Limitが効いておらず停止していないという現象も発生した。(これはわたくしのパラメータ解釈ミスなのかなぁ?)
子午線をまたぐ前後で2対象を撮影するつもりだったのに、結局1対象のみとなってしまった。
NGC3079 NGC3073 MCG9-17-9
VC200L + LPS-P2 + EOS KDX(SEO-SP2) ISO1600 30min×8枚(7.4℃)
EM-200 + DSI-Pro + PHD Guiding
空は晴れて月明かりがない割には肉眼で見える星の数はさほど多くなかった。また気流の関係か、ガイド星があちこち動きまくる状態で少々星が肥大気味になってしまった。でも結果として星は丸くなったのでよしとしよう。
構図に関しては先日は自動導入ミスによるものだったが、今回は一応想定した位置のガイド星を見つけられなかったことによるもの。Cielでちょうど良い位置にガイドに使えそうな星があるんだが、何故か見つけられなかった・・・時間ももったいないので敢えて見切り発車。
大きいのがNGC3079、右斜め上のがMCG9-17-9、その右斜め下にある恒星がぼんやり滲んだようなのがNGC3073。
NGC3079は約5000万光年彼方にある直径約7万光年の渦巻き型銀河で、銀河中心(写真では銀河中央左側方向)から噴出す時速600万Kmの大量のガス(スーパーウィンド)によってフィラメント構造があるらしいがわたくしの機材でそんなものは写らない。
M82みたいなものかな?
NGC3073の方は後退速度からみるとNGC3079と同じ位の距離にあるようだが、そうすると随分と小さな銀河ということになるのかな?
3/15、久方ぶりに晴れたので日曜の晩ながら撮影してみた。
けど、あきまへん。
撮影の間隔が延びて回数も減ると色んなことを忘れてしまっている。
ブログに備忘録残しはじめて2年経つので、そろそろ「とーしろー」という冠も変えようかと思っていたけど、やっぱりまだ暫くはこのままでよさそうorz。
3/15に撮ったNGC2523。
NGC2523, NGC2523B, UGC4279
VC200L + LPS-P2 + EOS KDX(SEO-SP2) ISO1600 30min×4枚(9.4℃)
EM-200 + DSI-Pro + PHD Guiding
まあ、単なる怠慢によるものだけど、見事に対象を外してしまった。かろうじてNGC2523Bも切れずに写ったのがせめてもの救い。
自動導入して確認もせずいきなり撮影、あとは放置プレー・・・ではこうなっても仕方ない・・・。
処理の方も、いつもの通り適当にやったので背景のマダラが程良く抽出されました(笑)。
ダークのマッチングがイマイチだったかな?
背景の光度傾斜も面倒なので取ってません。
この銀河の事を調べようとインターネット検索してみたけどあんまり情報載ってない。検索の仕方が悪いのかな?
なんか妙な形してるよね?なんでこんな形ができるの?
また分かったら後で追記しよう。
Microsoftという所はOSだろうがアプリケーションだろうがおせっかいな機能を付けて我が物顔に振る舞うから昔から大っきらいだ。
今会社で使っているMS Officeは2007なのだが、これらはユーザーI/Fがコロッと変わってしまって使いにくいったらありゃしない。
既に前バージョンから置き換わって1年以上経つというのに未だに操作に手間取ってしまう。
いや、これはわたくしだけでなく会社の人全員ですよ。
何でこんな独りよがりな判断で多くの人に混乱を与えるのかな?
と言いつつも、世の中Windowsが殆ど標準なので否が応でも使わざるを得ないという現実があるわけで、そういった事情もあってMicrosoftの独善的な姿勢が余計に鼻についてしまう。
さて、XPからVistaに変わって仕様がこっそり変わったものにネットワーク通信のMTUやRWINがあるのはいまや常識?
従来はこれを手動で最適値にすることで、最大の通信パフォーマンスを出すことができたのだが、Vistaではこれらが「自動調整」の名の元に調整できなくなった。
それでもこれを最適に調整してくれるなら文句も言うまい。だが、現実はそうではない。
実はVistaでは上りの通信速度が極端に遅いのだ。
自宅の回線をADSLから光に変えて暫くは我慢して使っていたものの、画像のアップロードに時間が掛かるのが我慢ならなくなった。
ちなみにわたくしの環境で言うと(速度.jpの結果)
・Vistaマシン 下り:68Mbps 上り:4.2Mbps (四十二ではない、四点二だ、光でorz)
・XPマシン 下り:26Mbps 上り:16Mbps
こんな感じ。
XPマシンはPentium Mの超非力マシンなので下りが26Mって言うのはマシンの限界。注目すべきは上り速度で、この非力なXPマシンの方が実に4倍も速いのだ。
いい加減にしろよ。
というわけで唯一Vistaで調整できる上りAFDを変更してみた。(具体的な数値は他のサイトなどを参考にさせていただきました。)
そしたらVistaマシンで 下り:68Mbps 上り:31Mbps
とまあ、7倍以上の速度が出るようになりましたとさ。
やれやれ・・・。
お仕事の方も少し・・・、ほんの少しだけど問題も収束してきたので気晴らしに撮影でもしようと思ったが空の方が全くあきまへん。
黄砂なんだか春霞なんだかわからないけど星が見えない。北極星も北斗七星も見えてるんだか見えてないんだかよくわからない空で撮ろうとするんだから、まあ覚悟はしていたけど一言「これはひどい!」。
撮影画像処理してみたがフラット合わない、色合わない、かぶりまくって荒れ放題・・・。
なんだかわたくしの現在の心模様を見るような・・・・・・・。
実は本当は違う対象を撮ろうとしていたんだけど、導入に失敗して何が写っているか分からないものを撮ってしまったのでM81に急遽変更した。
星がよく見えないもんだから(たぶん)アラインメントする際の基準星を間違えたんだと思う。
出てきた画像を見ると余計に鬱憤溜まってしまったけど、撮影している最中は空を見上げてやっぱり癒されたなぁ。
M81
VC200L + LPS-P2 + EOS KDX(SEO-SP2) ISO1600 20min×2+30min×3枚(11.5℃)
EM-200 + DSI-Pro + PHD Guiding
晴れているとは言え北斗七星も見えない様な空で撮るとこんなことになる見本ということで。
(そう言えば前回M81を撮った時も空が霞んで碌でもない画像になったなぁ。M81は私的優先順位からこうなる運命にあるんだろう。)
これほどまでに次から次へと問題が起こるもんだわい。
年が明けてからというもの天体撮影どころではない状況が続いている。
どれもこれも腹に据えかねる様な問題ばかりで、おかげで酒の量が増えちまったわい。
この間の新月期には殆ど晴れなかったということだけがせめてもの救いかな?
徐々に問題は収束しつつあるけど、次回の新月期までにはなんとかなるだろうか?
今まで撮った銀河の写真には背景に埋もれそうなほど小さな銀河と思しきものが写っているものがあります。
今使っているVC200Lとデジカメで一体どこまで遠方の銀河が写るんでしょうか?
銀河までの距離の計算は色々手法があるらしく、また誤差も相当なものらしいのですが、一応わたくしは以下の式を使っています。
r(距離)=V(後退速度)/H(=71)×3.26×1000000
これはどこかのHPだかブログに載っていた式でメモっていたんですが、どこだったか忘れてしまいました。勝手に使ってごめんなさい。
NGC3718&3729を撮った時に写っているHCG56の距離が約4億光年と言われておりますが、その中のPGC35615の後退速度がCartes du Cielで見ると8,411Km/sなので上式に当てはめると約3.9億光年弱となりますので、あながち間違いではないと思われます。
まあ、これが今までわたくしが撮った公式に距離のわかる最遠の銀河となります。
さてさて、M65、M66の写真の中にも一杯小さな銀河が写っています。きりっとした光斑は恒星ですが、もやっとした光斑は遠くの銀河です。
これらのうち周りの恒星位置から名称が特定できるものをピックアップし、そのうちPGC3542444の後退速度を見てみましたら55,191Km/sとありました。(位置的に多分間違いないと思いますが・・・)。
上の式にこれを当てはめると、なんとなんと約25億光年と出てまいりました。(Cartes du Cielが間違ってなければですけど・・・)。
うーん、わたくしのなけなしの想像力を益々掻き立てる数値が出てきました(笑)。
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